ゴールデンウィーク3日間で軽井沢にいってきた。
パパの会社の保養所があるので、そこへ。
とってもキレイで大評判の保養所。
評判どおり素敵なところで、ご飯もと~~~~~っても美味しくて大満足。
初日はお天気がよかったので、タリアセンというところへいってきた。
大きな公園、広場、池(ボートもできる)、小動物とのふれあいなどがあり、
家族ずれにはもってこいのスポットだった。
二日目は残念ながら雨。
といっても、行く前から予想はしていたので、雨でも楽しめるプランを練っておいた。
まずは、絵本の森へ。「子供もたのしめる美術館」。
最近TVでもみた「とびだす絵本」などがたくさん展示されていた。
ドイツの有名な木のおもちゃもとってもかわいかった!
3日目の朝には、保養所内で小さなオトモダチができた。
2歳の男の子。二人仲良く遊んでくれてよかった!
なんでも、最近神戸から東京へ転勤になったそうだ。
またいつかお目にかかることがあったら~なんていいながらお別れをした。
この旅でもまた「一期一会」があった。
根っからの旅行好きの私としては、旅行の醍醐味である、
「一期一会」ができてしあわせだった~。
最近、よく思うのは、物で満たされるのではなく、
気持ちで満たされるような人間になってほしいと・・・。
出会いや、経験からたくさんのことを学び、生きることの奥深さを知ってほしい。
3つごの魂百までも・・・
私は1歳以降からある程度厳しく怒ったりするようにしている。
駄目なものは駄目。時には手を手でたたいたりする。
人間は3歳までに「ハード」部分は仕上がるそうだ。
だから人間の基礎をこの期間に親がつくってあげることが大切だそうだ。
目標にむかって貪欲にいきることはいいけれど、
簡単に物が手に入ってしまうことを覚えてしまっては子供は成長しない。
おもちゃなどもたくさん買い与えるのではなく、
少ないもので工夫して遊ばせることが重要なのだそうだ。
ついつい、我が子なのでかわいくてたくさん買い与えてしまっていたが、
この連休中に各界の偉人たちの本を読んだりしてママも学んだ。
可愛い子には旅をさせろ。
若いうちの苦労は買ってでもさせろ。
・・・・本当にそうだと思う。
というママ自身もまだまだ苦労が足りないな・・・。